お茶の間の「ちょっちゅね~」で人気の具志堅用高さん。彼の愛犬の種類が珍しいんです。犬の種類もたくさんあるけど具志堅さんの愛犬は、かなり珍しい!?名前のグスマンにも具志堅用高さんのこだわりが詰まってます。犬の種類と名前グスマンの意味を調べてみました。
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目次
具志堅用高の犬の種類は?
最近、お茶の間でもバラエティータレントとして、おなじみですが実は!
連続防衛記録を持った元世界チャンピオンなんですね!(^^)!
その具志堅用高さんの愛犬、かなり珍しい種類です。
具志堅用高さんの愛犬の種類はボクサー犬。
聞いたこと無い種類ですよね~(◎_◎;)。
日本には、あんまりいない犬種なんですね。
海外の特にヨーロッパで多いワンちゃんです。
どうりで聞いたことないワケです(一一”)
ボクサー犬は、昔ヨーロッパで生息して絶滅した大型犬のダンツイガー・ブレンバイザーと、小型犬のブラバンター・ブレンバイザーの2種類の犬が祖先です。
『ブレンバイザー』はドイツ語で『雄牛噛み犬』のこと。
野生のイノシシ、シカ、小型のクマなど、比較的大きな獲物の狩りに利用されていました。
ブレンバイザーは、獲物を追いつめて噛みつきます。
猟師が獲物を捕まえるまで、ブレンバイザー犬は獲物に食らいついて離れません。
ブレンバイザー犬は、獲物に噛みついて、その姿勢のまま呼吸が出来る強いアゴとくぼんだ鼻を持ってるんです。
1830年代のドイツで、サイズの大きい頑丈な犬種を作り出すためにブレンバイザーとテリア、ブルドッグを掛け合わせて丈夫で機敏な犬が誕生しました。
こうして誕生した犬は、家畜を監視する役割をしてました。
そのあと1895年に「ボクサー」という犬種が誕生。
名前の由来として、「boxl」(ドイツ語)という食肉市場での呼び名を起源としています。
ボクサーは、ドイツで最初に警察や軍隊で活用された犬です。
1900年までには実用的な犬として、また、ペットとして定着しました。
《ーー参考文献:ウイキペディア参照ーー》
具志堅用高の犬の名前と種類には、こんな関係が!
愛犬家として有名な具志堅用高さん。
その中でボクサー犬を飼われているのも、お茶目な訳ありです(*^^*)
ご存知のように、具志堅さんは元ボクサー。
元ボクサーの具志堅さんがボクサー犬を飼ってる。
オヤジギャグのようなジョークにも聞こえます(*^^)v
偶然にボクサーという種類の犬を飼ったのかもしれませんが・・・。
チョッと笑えます(^_^)
そして、具志堅さんの愛犬の名前『グスマン』は・・・。
具志堅さんがボクサーとして現役の時に闘った相手の名前です。
1976年、世界王者サン・フォセ・グスマン選手と対戦。
そのグスマン選手と似ているということで、愛犬の名前がグスマンに。
具志堅さんの愛犬の種類ボクサーと名前グスマンには、現役時代の関係(熱い想い)が込められてるんですね。
愛犬の名前ひとつにも具志堅さんの対戦相手に対する敬意を感じませんか?
具志堅用高、愛犬グスマンとグスマン選手は似てる?(画像あり)
具志堅用高さんの愛犬グスマン君とサン・フォセ・グスマン選手。
ワンちゃんのグスマン君とグスマン選手が似てるって、どんな感じでしょう?
ちょっと想像つきませんが、こちらをどうぞ。
左側の赤いパンツがグスマン選手です。
ん~(◎_◎;)いかがでしょうか?
パッと見た感じが似てる気がします(^^)/~~~
でも、具志堅さんて、やっぱりスゴイと思いますね。
対戦相手だったグスマン選手を愛嬌たっぷりの癒し系ワンちゃんと重ねるとは(゚д゚)!
そういう具志堅さんも今は、とっても癒し系ですけどねぇ。
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具志堅用高は元世界チャンピオン、グスマン選手との対戦結果は?
具志堅用高さんは元世界チャンピオン!?
はい、そうなんです(*^^*)。
「ちょっちゅねぇ」っていう、お茶の間のイメージが強くて信じられないかもしれませんが。
1976年にWBA世界ライトフライ級チャンピオンに輝いています。
グスマン選手はドミニカ共和国の選手。
当時はハードパンチャーとして有名でした。
そんな強いグスマン選手と対戦した具志堅さん。
対戦結果は・・・。
具志堅用高さんの勝利!!
おおー!すばらしい!
さすがは、具志堅さん!
日本人男子選手として13回の防衛という最多記録が残ってます。
迫力あるグスマン選手の顔みるだけでビビりそうですけど(+_+)
当時の具志堅さんて本当に強かったんですね。
具志堅用高のボクシングの略歴、プロ通算成績と引退の理由
それでは、このへんで具志堅用高さんのボクシング略歴を見てみましょう。
まず高校時代にボクシング部に入部。
(本当は野球部に入りたかったけど、身長が162㎝と低かったので断念)
その後、高校三年生インターハイでモスキート級・優勝!
高校生で、すでに素晴らしい成績を収めていたんですね(^^)/~~~
高校卒業後は協栄ジムに入門しました。
アマチュアでの戦績は62勝3敗(50KO)
アマチュアではモスキート級(45キロ以下)での参戦でした。
プロとなってはジュニアフライ級(現ライトフライ級)で活躍。
プロ9戦目でファン・ホセ・グスマン選手と対戦。
(WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ)
このとき具志堅さんは見事なKO勝ちでした!(^^)!
国内最短記録で世界王者になった具志堅さんでした。
それから、世界王座防衛6連続防衛・13度連続防衛と、素晴らしい伝説と実績を残されたのでした。
プロでの通算成績は24戦23勝1敗15KO。
24戦で23勝っていうだけでも、ものすごーく強かったって、わかりますね(゜o゜)
そんな具志堅さんの引退理由ですが、身体の不調が原因でした。
網膜剝離寸前という危険な状態から引退を決意されました。
具志堅用高、実はカツラだった?衝撃の瞬間!
具志堅用高さんのトレードマークのヘアスタイル。
チリチリのアフロヘアが有名です。
この具志堅さんのヘアスタイルがカツラ!?という疑惑が・・・。
以前、「とんねるず」の「みなさんのおかげでした」という番組に具志堅さんが出演したときのこと。
沖縄の美ら海全落した際に衝撃の瞬間が写った!
と、いうことなのですが(◎_◎;)
実際は・・・。
カツラ疑惑が出てたので、いろいろと調べてみましたが、地毛でした。
なんか、思わずホッとしてしまいました。(^.^)
具志堅用高のプロフィール
誕生日 1955年6月26日
出身地 沖縄県石垣市
血液型 A型
身 長 162cm
体 重 52kg
趣 味 ゴルフ ・ヨット
具志堅用高の犬の種類が珍しい?名前はグスマン!まとめ
具志堅用高さんの愛犬グスマン君について、いろいろと調べてみました。
元ボクサーだった具志堅さんの愛犬がボクサー犬。
ボクサーがボクサーを飼ってる!ってジョークみたいな話です(^.^)
このあたりも具志堅さんのお茶目な部分なんでしょうね。
それでもって、愛犬の名前がグスマン。
これまた、具志堅さんがボクサー時代の対戦相手のお名前でした。
愛犬の種類と名前、どっちも具志堅さんの深いこだわりを感じますね(*´▽`*)
具志堅さんは、愛犬グスマン君のお散歩を毎日されてます。
1日2回、2時間のお散歩を欠かさないそうです。
30分のウオーキングだって続かない私からしたら、スゴ過ぎです。
グスマン君への限りない愛情を感じますね。
ちなみにボクサー犬は大型犬なので、飼い主さんも大変です。
散歩中に引っ張られる等、散歩する人間のほうで注意が必要なワンちゃんです。
飼い主さんの体力も、かなり必要だと思いました。
ボクサー犬を飼えるのも具志堅さんだから出来るんでしょう(*^^*)
具志堅さんとグスマン君これからも楽しく過ごしてくださいね。
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