しそジュースの作り方は簡単!でも効果効能は驚異のレベル?

夏バテ予防にしそジュース!でも手作りってムズカシイ?しそジュースの作り方は簡単なんです。作り方は簡単ですが、しそジュースの効能効果のスゴさは信じられない驚異のレベルを実感した私です。美味しいだけじゃない驚異のパワーしそジュース作ってみませんか?

目次

しそジュースの作り方は簡単!

夏バテ予防に栄養満点しそジュース。

私は、このしそジュースが暑い時期の大切な飲み物なんです。

汗をかく季節になると赤いポツポツの湿疹が・・・( ̄д ̄)

特にヒザの裏側とかヒジの内側に出てきて強烈なカユミ!

そんなときの強い味方が、しそジュース!

しそジュースを飲むとね、消えるんですよ!

かゆ~い赤いブツブツの湿疹が。

ウソみたいだけど、ホント!

なので、しそジュース様!様!なんです。

飲むのは良いけど、作るのは難しそう?

私もそんなふうに思ってたんですけどね(一一”)

大丈夫!簡単です(^.^)

1.しその葉を洗って、

2.しその葉を茹でて、

3.砂糖を入れて、

4.最後にクエン酸を入れる。

はい!これで、しそジュース出来上がり!

ね!簡単でしょう!?

まずは、材料を確認してみましょう。

しそジュースの材料

☆赤じその葉・・・約400グラム

⇧我が家の赤じその葉!元気いっぱいのちりめん赤じそです。

☆青じその葉・・・約20枚

☆砂糖・・・500~800グラム(お好みで)

☆クエン酸・・・25グラム

※青じその葉を加えると香りと風味アップ!

※砂糖は、上白糖・甜菜糖・きび糖などお好みで。

しそジュースの作り方

それでは、しそジュースの作り方です。

1.赤じその葉は良く洗う。(たっぷりの水で振り洗い)

 葉の表面に付いた汚れを落とします。

2.青じその葉も良く洗う。

赤じその葉と青じその葉は分けておきます。

3.赤じそ・青じその葉をザルに上げて水気を絞る。

 ザルに上げたらギュッと絞ってくださいね。

4.大きめの鍋に水2リットルを入れて沸騰させる。

5.赤じその葉を4~5回に分けて入れる。

 たっぷりの赤じその葉なので分けて入れるのがオススメ!

 赤じそが緑色になるまで煮る(約1分間)

 ▲煮出す時間が長くなるとクセが出るので注意!

6.赤じその葉を取り出す。

 取り出した赤じそをザルに上げて汁気をギュッと絞る。

7.青じその葉を入れて煮る。(約1分間)

  ▲青じそも煮出す時間が長くならないように注意!

8.青じその葉を取り出す。

 取り出した青じそをザルに上げて汁気をギュッと絞る。

9.砂糖を入れて中火で煮る。

 アクを取りながら5分間くらい煮ます。

10.火を止めて粗熱を取る。

11.クエン酸を入れて混ぜる。

 ここで鮮やかな色に変わりますよ!( `ー´)ノ

12.冷めたらザルにキッチンペーパーを敷いて濾す。

 コーヒーフィルターで濾しても良いですね。

13.できあがったらビンに入れて冷蔵庫で保存。

しそジュース(しそ)の効能

引用:photo-ac

和風ハーブと呼ばれる『しそ』。

『しそ』の効能って、どんなものかな?

ん~、葉っぱだしねぇ。

あんまり期待してなかったんですけど(一一”)

調べてみたら・・・

『しそ』の効能って、スゴ過ぎる!

信じられないけど、効能たくさん有りました(◎_◎;)

シソは漢方生薬などに使われますが、シソの葉は「蘇葉」と書き、「人を蘇らせる葉」という意味。

お刺身などにシソ(大葉)が必ずついているのは、食中毒や食あたりなどを防ぐためと、防腐剤代わりでもあります。

栄養価も野菜の中ではトップクラスで非常に高く、抗酸化作用が強いベータカロチン、カルシウム、カリウム等はホウレン草よりも豊富。

鉄分やその他ビタミン、ミネラルも豊富です。

最近、注目されているのは「ルテオリン」という栄養素で、抗アレルギーや抗炎症効果が有るとされています。

青シソよりも赤シソのほうが、これらの効果が強いと言われています。

引用:https://allabout.co.jp/

なるほどー、赤しそジュースのほうが美味しいし効能もタップリ(^.^)

しそジュース(しそ)の効果

◎アレルギー症状を軽減する効果
◎食欲増進効果
◎目の健康に働きかける効果
◎免疫力を高める効果
◎骨や歯を丈夫にする効果
◎ストレスをやわらげる効果
◎疲労回復効果
◎貧血を予防する効果
◎血液をサラサラにする効果

引用:http://www.wakasanohimitsu.jp/・・・わかさの秘密
引用:http://www.wakasanohimitsu.jp/・・・わかさの秘密

しそジュース(しそ)の有効成分

◆βカロテンはトップクラスの含有量

紫蘇にはβカロテンが豊富に含まれています。

その量は100g中に11000μgとニンジンの9100μgをはるかに超えている他、ヨモギやアシタバの2倍以上となっています。

βカロテンには活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守る働きや、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高め、がん予防にも効果があると言われています。

◆各種栄養成分量は抜群

紫蘇はβカロテンだけでなく、ビタミンB群やビタミンEやKなども他の野菜に比べ抜群に沢山含んでいます。

単に薬味としてだけでなく、積極的に食べる事をお勧めします。

◆清々しい香りの芳香成分ぺリアルデヒドの効果

紫蘇の清々しい香りは主にぺリアルデヒドと呼ばれる芳香成分によるもので、強い防腐・殺菌作用を持っています。

生魚を食べる刺身のツマに用いる事は理にかなっているんです。

更にこの香りにより食欲増進効果や健胃作用もあるといわれています。

◆ミネラルも豊富

鉄分をはじめ、カルシウムなど身体に必要なミネラルをバランスよく、しかも沢山含んでいます。

◆赤紫蘇は漢方薬の一つとして用いられています

赤紫蘇の葉は漢方医学では「蘇葉(そよう)」と呼ばれ、気が停滞している状態を改善し、精神を安定させる理気薬として色々な漢方薬に配合されています。

引用:https://foodslink.jp/・・・旬の食材百科

しそジュースの作り方は簡単!でも効果効能は驚異のレベル?まとめ

いかがでしたでしょうか?

おいしい飲み物として暑い時期の、しそジュースはイチオシ!

それに作り方は簡単!です。

そして、しそジュースは驚くほど多くの効能・効果が有りました。

私が特にした実感したのが、

初夏の肌荒れ(赤いブツブツのカユミ)が止まること!

もうひとつが花粉症!

しそジュースを飲み始めてから、

花粉症の症状が、とっても軽くなりました(*´▽`*)

しそジュースを飲むのは夏で、

花粉症になるのは春先なんですけどね。

花粉症の症状が年々かる~くなってます。

病院で処方される薬がね、

弱い作用の薬でも十分に効果が出るんですね!

以前は、一番つよい薬を飲んでもツラかった私でした( ̄д ̄)

しそジュースってスゴいです。

暑い季節の爽やかドリンクにオススメ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^_^)

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